顎関節周りの痛みに効く！顎を正しい位置に整える治療「インビザラインによるマウスピース矯正」

治療に関するお知らせ

顎関節周りの痛み治療とマウスピース矯正について

顎関節周りの筋肉に痛みがある患者さんの治療は、来院時のマッサージやレーザー照射、ボツラックス治療のほか、ご自宅での「リハビリテーション」と就寝時に「スプリント」という硬い樹脂のマウスピースを装着して筋肉を休ませることで、筋肉の痛みやこわばりをほぐし、不快症状のない位置に導いていきます。
ただし、この「不快症状のない位置」というのは、「本来の正しい位置」ではなく、スプリントを使用して一時的に調整される位置となります。
つまり、スプリントの装着を止めると、不快な症状が再発してしまうということです。
これを根本的に治療するため、顎を本来の正常な位置に戻し、スプリントを使用しなくても本来の正しい位置が保たれ、上下の歯が正しく噛めるようにマウスピース矯正をおすすめしています。

インビザライン（マウスピース矯正）をおすすめする理由

当院のマウスピース矯正は、世界100か国以上で実績のある「インビザライン・システム」を導入しています。
インビザライン・システムでは、最先端のデジタル技術により、見た目だけでは分からない、左右の顎関節の位置を3次元的に診断することができます。

また、独自開発の素材によるマウスピースを使用して効果的に歯を移動させることができるため、正しい顎の位置で、歯並びや噛み合わせを整えることが可能となりました。
顎関節の治療実績が多い当院だからこそ、顎関節周りの痛みを根本的に改善する治療として、インビザラインによるマウスピース矯正をおすすめします。

↓ こちらでもご紹介しています。
https://heart-in-dc.com/service/invisalign/