インプラント治療の大事な話 その①
失った歯を補う治療とは? あなたに合った治療方法を選択するために
失った歯を補う治療とは
むし歯や歯周病、事故などが原因でやむを得ず歯を失ってしまった場合には、機能や見た目を回復するため、失った歯を補う治療が必要となります。
歯を失ったまま放置する“3つのリスク”
まずは、歯を失ったままにしておくリスクについてお話します。
お口の中は、すべての歯がしっかり揃うことで正しく機能するようにできています。
そのため、抜けた歯をそのまま放置してしまうと、歯並びやかみ合わせが悪くなるだけでなく、身体の健康にも影響が出てしまいます。
歯並びや噛み合わせに影響します
失った歯の隣の歯が倒れこんできたり、噛み合っていた歯が伸びてきたりして、歯並びや噛み合わせが乱れてしまうことがあります。
むし歯や歯周病のリスクが高まります
歯並びや噛み合わせが乱れるとブラッシングがしづらくなるため、むし歯や歯周病のリスクが高まり、さらに歯を失う悪循環に陥ってしまいます。
顎や身体のバランスが悪くなります
噛み合わせが乱れると、顎や身体にかかる力のバランスが悪くなり、顎関節や全身のゆがみを招いてしまうことがあります。
次回は「当院で行っている失った歯を補う治療とインプラント治療の優位性」についてご紹介いたします。
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