ハート・イン歯科クリニックの骨造成、骨再生治療

骨造成、骨再生治療

BONE AUGMENTATION 骨造成
~顎の骨を作る治療~

インプラント治療を行うには、顎の骨に十分な幅と高さが必要です。当院では、「ソケットリフト」「サイナスリフト」「GBR(骨誘導再生法)」といった骨を造成する治療を行うことで、骨が足りないことを理由にインプラント治療ができない患者さんでも、治療を受けていただくことができます。

ハート・イン歯科クリニックのソケットリフト

01 SOCKET LIFT ソケットリフト

上顎のインプラントにおいて骨が不足する場合、上顎洞の下の骨から人工の骨補填材を挿入して中央から骨を造成し、同時にインプラントを埋入する治療です。

ハート・イン歯科クリニックのサイナスリフト

02 SINUS LIFT サイナスリフト

上顎のインプラントにおいて骨が著しく不足する場合(高さが5㎜未満)、上顎洞の横の歯ぐきをめくって人工の骨補填材を入れます。一般的にはインプラントは骨が造成された後に埋入します。

ハート・イン歯科クリニックのサイナスリフト

03 REGENERATION GBR(骨誘導再生法)

インプラントを埋入する周囲の歯槽骨が不足する場合に、人工骨を用いて骨を造成する治療です。

REGENERATIVE THERAPY 骨再生を効率的に行うために
~ご自分の血液による再生療法~

当院では、患者さんの血液を特殊な遠心分離機にかけて生成したCGFやAFGを利用した再生療法を行っています。ご自分の血液を使用し添加物を一切含まない「完全自己血液由来」なので、感染症やアレルギー等の心配もありません。

これを使用することで骨や歯周組織を再生したり、回復を早めたりすることが可能です。また、ご自分の血液を使用し添加物を一切含まない「完全自己血液由来」なので、感染症やアレルギー等の心配もありません。

治療の流れ 採血 血液を遠心分離してCGFを作製(無菌的に作製します)完成したCGFを手術に使用

CGF(Concentrated Growth Factors)とは

CGFは、血液の凝固に関わるタンパク質「フィブリン」を人工的に作製したもので、血小板や成長因子が豊富に含まれています。ゲル状になっているので、膜状にして骨の不足部分に使用することで、骨の再生を促します。

AFG(Autologous Fibrinogen Glue)とは

AFGは、フィブリンが作製される前の血しょうで液状になっています。このAFGに骨補填材を混ぜることにより粘土状に固まり、骨の再建に使用できるようになります。

ハート・イン歯科クリニックのAGF(Autologous Fibrinogen Glue)

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